林 揚春先生の講演

2012.4.25|2012年開催分 講師紹介 過去の講演実績

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平成24年 第16期 4月講演会 インプラントを用いた複雑な多数歯欠損症例の対処 ―治療計画からメンテナンスまで― 医療法人社団秀飛会理事長 日本顎咬合学会指導医 日本大学客員教授 Zimmer dental Implant 公認インストラクター 林 揚春 略歴 1979       日本大学松戸歯学部卒 1979〜1983 IDA(国際デンタルアカデミー)勤務 1986       優ビル歯科医院 開業 所属,         日本口腔インプラント学会 日本顎咬合学会 活動      Zimmer dental Spline System インプラントアドバンスコース講師 明海大学 : 朝日大学 Continuing Education 講師 九州インプラント研究会100時間コース講師 多数歯欠損症例でのインプラント処置をおこなう場合、治療計画の段階で、埋入本数、ポジションを決定し、種々の外科処置(抜歯即時埋入および待時埋入、歯槽堤拡大、サイナスフロアエレベーションなど )の選択、埋入後のインテグレーションが確立するまでの安静期間での暫間補綴物の選択(テンポラリーデンチャー、イミディエートレストレーション,イミディエートローディング)、そしてインテグレーション後での対合歯の状態を考慮した補綴物のマテリアルおよび与える咬合を決定しなければならない。そうすることにより、患者に対して、より安全で侵襲が少なく、より短期間で治療が終了し、予知のあるインプラント補綴が完了する。 今回、種々の複雑な多数歯欠損症例を供覧し、それぞれのステージでのガイドラインを提示したい。 *今年より会場が上野ヨシダに戻りました。 日時 : 4月6日 (金) 午後7時〜午後9時 会場 : 上野ヨシダ 会費 : 非会員の歯科医師 ¥ 5,000− 大学院生・研修医 ¥ 3,000−(身分証を提示) 歯科技工士・歯科衛生士 ¥ 3,000−
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